【むつごろう便27号】薬物依存症のつよぽん

こんにちは依存症のつよぽんです。

暑い日が続いていますが、皆様は夏風邪などひかずに元気で過ごしていますか?

今月は暑い日が多い事も有り、川に行く機会が多かった事を書かせてもらいます。今までは川と言えば、お手水の滝が定番みたいになっていましたが、なんせお手水の滝は、滝に行くまでの道のりが自分には、かなり険しくてしんどい道のりで、正直言って行きたくないと思う場所も一つです。

それでもみんなで滝に行くことが決まると、自分ひとり行かない訳にはいかず、渋々仲間を連れて行くのですが、頭の中は何時も、またあの「険しい山道を上り降りするの」と考えると、憂鬱で仕方ありませんでした。

それでも行けば滝まで歩くしかないので、イヤイヤでも行くしかないのですが、滝に着くまでの道のりで考える事といえば、少しは私の体の事を考えてくれよとか、「なんでプールじゃなくて滝」なのとか、相変わらず、自分勝手なことばかり考えている自分がいます。

それでも滝に着いて、実際に滝に打たれると、そんな事は忘れるのですが、帰り道にはやっぱり頭の中はこの道は自分には険しい、「しんどい」しかなくて、「次は絶対に行かないと思う場所の一つ」でしかありませんでした。

でも、今回行かせてもらった川は、先行く仲間が見つけてくれた場所で自分にとっては最高の場所です。

何故かと言うと、駐車場から川までは近いし、道も歩きやすいし、水はとても綺麗だし、川幅も広いし、深さもある程度あるし、飛び込んでも岩に当たる心配もない所だからです。行った日は平日で、人も自分たち以外は誰もいないし、自分にとってはベストな場所の一つです。

今回初めて川遊びがこんなにも楽しいと思えたのは、自分でも驚きでした。ここなら何度でも来たい場所の一つになりました。

何時も自分から先頭切って楽しめと言われていましたが、出来ずにいました。でも、今回はとても楽しくて仕方ありませんでした。また仲間を見ていると、仲間もとても楽しんでいる様で、その姿を見ていると心がとても穏やかな気持ちになっている自分にもビッ
クリしました。

言われていた事の言葉の意味が少しは解かるような気がしました。

本当に、自分は問題を自分自身で大きくしています。そして自分の手で自分の首を絞めています。だから、苦しい時にはその事さえ見えなくなってしまいます。自分の利点に目を向け、感謝の心を持って行かないとダメだと言う事を思い起こさせてもらいました。

自分は何時も無くしたものばかりに目を向け、不平不満ばかりを口にしている自分が恥ずかしく思います。

こんな自分でも仲間は笑って受け入れてくれてもらっている事に本当に感謝ですね。

この気持ちを忘れないようにしていきたいです。でも、何時も抜け落ちる自分に「叱」ですね。そんな自分でも、生きていても良いのだと思える様になってきました。

「なんくるないさー」。何時かは自分の人生も捨てたもんでもなかったと思える日が来ると信じてい
きたいです。

カテゴリー: 27号(2015年9月), むつごろう便 タグ: , , パーマリンク