【むつごろう便23号】薬物依存症のつよぽん

こんにちは依存症の つよぽんです。もうさくらも散り、大分暖かくなってきましたが、皆様はいかがおすごしですか。

最近はミーティングに向かう道のりも、気候のお陰も有り、大分楽になりました。また、最近は仲間のおかげで、毎日、自分の足元を見ることが出来るようになってきました。

今までは自分ばかり、責められてとか、悪いのは貴方の方だとか、人に言う前に自分の足元を見てみろとか、自分のことは見えていないのは貴方の方だとか、仲間に言われても、そう考える事で自分を正当化している自分がいましたが……。

でも、何時までも、そう考えても苦しいだけで、イライラしている自分がいます。本当は自分の考え方に、一番問題あることに気がついてはいるのに、何をしても否認がとれません。

自分の中のインナーチャイルドが騒いで、なかなか言う事を聴いてくれません。本当にやっかいで自分でも嫌になります、どうしたら良いのか、先行く仲間に相談をしても、答えは解っているのです。

でも、やりたく無いから、やらないで済む理由を自分の頭のなかで必死に探すのです。今でも一番、自分に都合の良い答えを探している自分が居ます。

でも、今は素面で居る事が出来ています。昔は、答えが見つかればそれでよし、無いときは嫌になり、薬やアルコールに逃げていました。

でも、クスリやアルコールに逃げても、何時までも逃げ切れるわけも無く、生きて行くのも辛くて何してよいか解らず、出した自分の答えは死ぬ事でした。自分の首にベルトを巻き、それを部屋のカーテンレールに縛り付けて足を投げ出して、自殺を図ったのです。

だんだんと薄れゆく意識のなかで、やっとこれで楽になれると感じる自分がいましたが、ベルトを掛けていたカーテンレールが壊れてしまい、床にしりもちをついて倒れ、我に返り、やっぱり生きたいと思うようなると、自分のやったことが怖くて体中が震えてしまい、しばらく動く事もできません。

そんな自分をDARC、佐賀の仲間は受け入れてくれたから、今は生きている事ができています。
そう思えるのもみんな仲間のおかげです。

本当にありがたいです。これからもクリーンを続けながら自分の伝えてもらったことを忘れずに、感謝の気持ちを持って生きたいと思います。

カテゴリー: 23号(2015年4月), むつごろう便 タグ: , , パーマリンク